映画「Diner ダイナー」は、なんと殺し屋たちが通う会員制の食堂(ダイナー)を舞台にした作品です。
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Diner ダイナー/見どころ
映画「Diner ダイナー」の見どころは、豪華絢爛なキャストやセット、激しいアクションシーンに加え、主人公とヒロインがお互いに分かり合い成長していく丁寧な描写です。
監督は写真家としても独特の世界を映し出してきた蜷川実花さん、主演は蜷川幸雄さんとも縁の深い俳優・藤原竜也さんです。
”登場人物は全員殺し屋”という衝撃の設定ですが、蜷川実花さんの手による映像美と独特の世界観で魅せられます。
ヒロインを演じる玉城ティナさんも、経験豊富な俳優陣のインパクトの強いキャラクターの中で存在感を示しています。
一歩間違えばグロテスクにもなりかねないところを、極彩色の美しい映像美や丁寧な描写で仕上げています。
藤原竜也さんが、元殺し屋で天才料理人という役柄を見事に演じ切っています。
キャストも一見すると誰か分からないようなビジュアルになっていますが、確かな演技力で見るものをうならせます。
Diner ダイナー/あらすじ
オオバカナコは幼い頃に両親が離婚、母に引き取られましたが、その母にも捨てられてしまい誰も信用できないと強く心に決めていました。
唯一料理だけが得意のカナコでしたが、日雇いのバイトで暮らす毎日を過ごしていました。
ある日街でメキシコの”死者の日”のことを知り、その街に行きたいと強く願うようになります。
渡航費用は30万円という大金でした。
30万円を稼ぐために効率の良いバイトを見つけたカナコは、怪しいと思いつつもお金欲しさに雇われてしまいます。
車の運転だけだったはずが、殺し屋の闘争に巻き込まれ、何とか難を逃れたものの売り飛ばされてしまいます。
そこが殺し屋たちの会員制ダイナーだと知り、そこでウェイトレスとして働かざるを得なくなったカナコですが、天才シェフのボンベロは元殺し屋。
ちょっとしたミスでも、カナコをすぐに殺そうとします。
カナコは自分の命を守るため、店で一番大事にされている酒”ディーヴァ・ウォッカ”を隠してボンベロと取引をします。
”ディーヴァ・ウォッカ”が見つからなくなってしまうと困るボンベロは、しぶしぶカナコを殺さずに使うことになりました。
ボンベロが仕切るダイナーには、危険な殺し屋ばかりが客としてやって来ます。
カナコ自身にも身の危険が及んだり、ダイナー内で殺人が起きたりします。
そんな中で、カナコは弱虫から次第に強く成長していきます。
そして幹部懇親会の日がやって来て、争いごとになりカナコとボンベロは闘いながら脱出を試みますが…
Diner ダイナー/キャスト
映画「Diner ダイナー」には、今を時めく豪華キャストが起用されています。
監督を務める蜷川実花さんは、父・蜷川幸雄さんの時から旧知の仲の藤原竜也さんを主役に、ヒロインに人気の玉城ティナさんを起用しています。
【ボンベロ / 役:藤原竜也】
殺し屋専門の会員制ダイナーで天才的な料理の腕を振るう孤高のシェフ。元は殺し屋。ダイナーの中で絶対的な存在。
【オオバカナコ / 役:玉城ティナ】
幼少期に母に捨てられ祖母に育てられたことから、自分も他人も信じられなくなった。高額の怪しいバイトをしたお陰で殺し屋の世界に巻き込まれ、ボンベロのダイナーにやって来てウェイトレスとして働く。
【スキン / 役:窪田正孝】
すご腕の殺し屋だが、ダイナーでは礼儀正しい客。カナコの窮地を救う。全身傷だらけのすさまじい容姿をしている。母との思い出を大切にしている。
【キッド / 役:本郷奏多】
子供のような容姿を全身整形やホルモン注射で保っている。殺し屋をやりやすいように欺いている。サイコパスで、カナコの殺害を狙っている。
【ブロ/ 役:武田真治】
筋肉自慢で荒くれもの。スペイン語を話す。肉・酒・女好きで、カナコの前のウェイトレスに手を付けた上殺してしまった。カナコにも興味を示す。
【カウボーイ / 役:斎藤工】
カナコが運転する怪しいバイトに乗り込んできたカウボーイルックの殺し屋。英語を交えて話す。組織から逃げ切ることができず、殺される。
【ディーディー / 役:佐藤江梨子】
化粧も服も派手でカウボーイの恋人。組織に拉致され無残に殺害される。
【ブタ男 / 役:金子ノブアキ】
カナコをボンベロのダイナーに売った殺し屋。ブタのマスクを被っているが極悪非道。
【菊千代】
ボンベロの相棒で溺愛されている。凶暴な殺人犬だが、好物はイチゴ。
【マテバ / 役:小栗旬】
スキンのボス。組織内では東のトップである。容姿端麗で頭脳明晰、前の組織のトップ・デルモニコの死に不信を抱き調査している。
【マリア / 役:土屋アンナ】
組織内では西のトップ。大柄な男性も冷静に殺戮する。セクシーで、いい男には目がない。その美しさと強さは圧倒的。
【無礼図 / 役:真矢ミキ】
組織内では北のトップ。男装の麗人で、「美しいことは正しい」という信念を持つ。目的のためには手段を選ばない。
【コフィ / 役:奥田瑛二】
組織の№2で、南のトップ。物静かに見えるが、実際には冷徹な殺し屋。ツルツルのミカンが大好き。デルモニコの跡目相続まで組織を仕切ってきた。
映画「Diner ダイナー」では、この豪華キャストが一瞬とも思える短時間で出演しています。
しかし、強烈なキャラクターばかりで強く印象に残り、さすが名優たちという実力を見せつけます。
まとめ
この記事では、蜷川実花さん監督・藤原竜也さん主演の映画「Diner ダイナー」について、見どころ・あらすじ・キャストを分かりやすくご紹介しました。
評価としてはひどいとかつまらないとかラストが分からないとか…多々出てみますが映像美が美しく、テンポも速く爽快感を感じながら見れるエンターテイメント作品で評価する方はとても多いです。
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それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。