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競争の番人|視聴率速報一覧|新川帆立(原作者)連投で高推移を狙う!?

競争の番人 タイトル

 

動画配達員
坂口健太郎・杏のW主演!
公正取引委員会を始めて描いたドラマで話題!
月9ドラマ「競争の番人」は、誰もが一度は聞いたことがある行政機関・公正取引委員会を舞台に、天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉と、実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓の凸凹バディのエンタメ・ミステリーです。
小勝負勉演じる坂口健太郎さんと白熊楓演じる杏さんのW主演、他のキャストも人気実力派揃いで注目されています。
さらにこれまでドラマでは描かれることが無かったジャンルを、公正取引委員会全面協力のもとで描かれることから超話題作にもなりました。
そんなドラマ「競争の番人」の視聴率がどうなっていくのか、気になります!
この記事では、ドラマ「競争の番人」の視聴率速報を随時更新していきます。
放送回 放送日 地上波視聴率
第1回 2022年7月11日 11.8%
初回から2桁発進!
第2回 2022年7月18日 8.9%
2.9P大幅ダウン!上昇なるか?
第3回 2022年7月25日 9.4%
0.5Pアップ!復調傾向!?
第4回 2022年8月1日 9.4%
前週キープも上昇ならず…
第5回 2022年8月8日 8.0%
1.4P大幅ダウン!人気に影が…?
第6回 2022年8月15日 8.1%
0.1P 超微増!
第7回 2022年8月22日 8.0%
0.1Pダウン!低迷中!?
第8回 2022年8月29日 8.0%
±0!上昇ならず…
第9回

※ ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム

 

「競争の番人」の深掘り情報もぜひあわせてご覧ください

 

あらすじ・キャスト

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競争の番人

 

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競争の番人

 

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競争の番人

鎌倉殿の13人との関係は?

大河ドラマキャスト

ドラマ「競争の番人」に出演するキャストが、前日放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と3人もかぶり続々登場したことから、視聴者からは様々な声があがりました。

「競争の番人」の舞台である公正取引委員会・第六審査、通称ダイロクには、主演の坂口健太郎さんが審査官・小勝負勉役として、小池栄子さんが主査の桃園千代子役としてレギュラー出演します。

第1話・第2話では、ダイロクの審査対象となるホテル天沢のオーナー・天沢雲海役で山本耕史さんが悪役として出演しました。

この3人、「鎌倉殿の13人」の主要キャストをつとめています。

坂口健太郎さんは北条泰時、小池栄子さんは北条政子、山本耕史さんは三浦義村を演じている真っ最中です。

日曜の夜と月曜の夜のドラマで、ここまで主要キャストがかぶっているのも見ることが無いため視聴者からは超話題になっています。

視聴者のコメント

ドラマ「競争の番人」にNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のキャストが3人も起用されていることについて、視聴者からはどんなコメントが上がっているのでしょうか。

※ 参照はMANTANWEB

 

やばい鎌倉殿ラッシュwww

これは『鎌倉殿の番人』

大河のキャストが集まりすぎ(笑い)

大河祭りでめっちゃ面白い

鎌倉殿の顔ぶれが大渋滞

 

さらに「競争の番人」の前クールで放送されたドラマ「元彼の遺言状」でも、「鎌倉殿の13人」の主要キャスト・源頼朝役の大泉洋さんが主演の綾瀬はるかさんとバディを組みました。

そのことからも、こんな声があがっています。

 

頼朝に引き続き月9に政子

前クールまで頼朝な日月だったのに、死んだ途端に政子な日月になるの、鎌倉殿の世界を現しているようで

 

めちゃくちゃタイムリーな「競争の番人」の初回放送は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とリンクでSNSは大いに盛り上がりました。

 

新川帆立

初の同じ原作者連投

ドラマ「競争の番人」の原作は、小説家・新川帆立さんによる同名作です。

新川帆立さんのデビュー作「元彼の遺言状」は、ドラマ「競争の番人」の前クールで放送され人気を博しました。

公式サイトの発表をご紹介します。

 

原作は、4月から放送がスタートした月9ドラマ『元彼の遺言状』(宝島社)の原作者で、第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した新進気鋭の作家・新川帆立さんが、『小説現代』(講談社)で連載し、5月9日(月)に発売された待望の最新刊『競争の番人』(講談社)。

同じ原作者の作品を2クール連続で放送するのはフジテレビ史上過去にない異例のケースとなります。

引用:「競争の番人」公式サイト

 

あのフジテレビで史上初、2クール連続して同じ原作者の作品が起用されるなんて本当にすごいですね!

偶然だった?

ドラマ「競争の番人」が「元彼の遺言状」の原作者・新川帆立さんが書いた作品だということから、2クール連続同作家という話題狙いもあったのでは?と勘繰ってしまった私ですが、事実は異なるようです。

新川帆立さんへのインタビューをご紹介します。

インタビュアーは担当編集者の髙橋典彦さんです。

 

高橋 この作品は、丁寧な取材によって新川さんが公取委の仕事を深く理解されたというだけでなく、もともと弁護士として社会や法律の仕組みを熟知されているというバックグラウンドも、作品に厚みを与えていると思います。そして作家としての確かな表現力によって、誰もが面白く理解できるような作品に仕上がっています。

新川 読み味は軽いですが、内容は意外と骨太な社会派になっていると思っています。いまの世の中、悪いことをしても、その人の力が強いと誰も捕まえられないというような、なかなか正義が信じられない世の中ですよね。正義とか言っている人はむしろ暑苦しい、古臭いと映って、「正義なんてないんだよ」と斜めに見る冷笑派がかっこいいとされるようなところがある。でも、そういう時代だからこそ夢を語って、正義はあるよと言うのが、世の中におけるフィクションの役割なのではないでしょうか。

高橋 そうですね。7月にドラマも始まります。偶然にも、まったく違う制作チームで動いていた『元彼の遺言状』の後、2クール連続で新川さん原作の月9ドラマが決まったのも驚きました

新川 プロデューサーさんに聞いたら、まずこのタイトルが良かったとおっしゃっていました

高橋 非常にキャッチーでわかりやすいタイトルですよね。

新川 取材したとき、職員の方が「われわれは競争の番人として」とおっしゃったのを、高橋さんが「競争の番人ですか」って食いついていましたよね。私も良いフレーズだなと思って、すぐにタイトルはこれでいこうとなりました。

高橋 実はいま、『競争の番人』の続編となる作品を執筆していただいていますが、ドラマも含め、今後の反響が楽しみですね!

引用:https://news.kodansha.co.jp/9295

 

なんと、「元彼の遺言状」とは別の制作チームが選んだのが、新川帆立さんの最新刊である「競争の番人」だったのです。
ものすごい偶然ですが、ドラマの制作期間のことを考えると納得がいきます。
新川帆立さんの作品は、視点がこれまでに無い部分にあり、テンポが良くて読みやすい上ドラマ化にはぴったりの作品ばかりです。
「競争の番人」を執筆する際、社会派のエンターテイメント小説の提案があり、新川帆立さんが女性が主人公になった経済頼の企業小説で女性が読んでも面白いものをめざしたそうです。
取材も公正取引委員会のOBや現職で働いている人、さらに霞が関の官庁を訪問して聴取室の見学もしているそうです。
新聞記者で新たに公取委の担当記者になった人が公正取引委員会に挨拶に行った際、職員の方に「公取委について勉強するのに何を読めばいいか」と尋ねられた際には、この「競争の番人」を勧めたという話があるくらいです。
それだけ公正取引委員会の仕事を忠実に再現している「競争の番人」、ドラマの原作に起用されるのも当然だったのだと思います。
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まとめ

この記事では、ドラマ「競争の番人」の視聴率速報や、話題になっているNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や2クール連続の同一原作者・新川帆立さんについてご紹介しました。

意図的ではなく、キャスティングも原作者2クール連投も実力だったことが分かりました。

ドラマ「競争の番人」がますます楽しみです。

ドラマの人気の指標としては、視聴率は信頼性の高いものです。

「競争の番人」もどこまで視聴率が伸びていくのか、気になるところですので本記事をぜひご覧ください。

最新情報は随時更新していきますので、お楽しみに!