主演は吉沢亮!
初の医師役で注目度抜群!
ドラマは面白いの?
初の医師役で注目度抜群!
ドラマは面白いの?
月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」は、北海道を舞台に『子どものICU』で急患の子どもたちの命を救うために奮闘する、主人公や医師たちの奮闘を描くメディカル・ヒューマンドラマです。
吉沢亮さんが、大河ドラマ「青天を衝け」以来の主演、しかも初の医師役という事でも注目されました。
広大な北海道が舞台、共演者も安田顕さんら実力派揃いなど話題に事欠かないドラマです。
この記事ではドラマ「PICU 小児集中治療室」を見ている人の面白いという評判評価を、実際にご紹介して好評の理由を考察していきます。
\ 「PICU 小児集中治療室」の深掘り情報もあわせてご覧ください /
PICU
動画配達員 主演・吉沢亮! 医療ドラマでヒットを飛ばすフジテレビが、 初めて小児集中治療にフォーカスした作品を月9で放送! 月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」は、広大な北海道を舞台に『[…] |
目次
評判評価や感想は?
月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」の評判評価や感想について、みんなの口コミを調べています。
面白いという好評の理由は、どんなところにあるのでしょう。
面白い!
主人公の人間臭さや不器用さ、 そして穏やかで静かに物語が進んでいくスピード感も心地よいです。
医療系ドラマは嫌で観てこなかった私ですが、感想が良かったので観て良かったです。
次も見てみたくなる展開や終わり方で、北海道にPICUが早く出来ることを願ってしまいます。
医療系ドラマは嫌で観てこなかった私ですが、感想が良かったので観て良かったです。
次も見てみたくなる展開や終わり方で、北海道にPICUが早く出来ることを願ってしまいます。
名作の予感しかしません。
助けられない命もある、これまでの医療ドラマもそういうシーンはあったけどこのドラマは一線を画しています。
BGMでわざとらしく盛り上がる事なく、ただ機器の電子音がなるなかで、生存の選択肢が次々となくなって、全身状態の回復に努めるに至るやり取りの臨場感が凄いです。
何もできないけど、必死で心を落ち着けながら患者さんの汗を拭き取る主人公も共感します。
そこからのカンファレンス、山田先生との面会、駅のホームでの会話、余計な演出や盛り上げるための小細工なく、役者の演技でもっていく作り方、最高でした。
助けられない命もある、これまでの医療ドラマもそういうシーンはあったけどこのドラマは一線を画しています。
BGMでわざとらしく盛り上がる事なく、ただ機器の電子音がなるなかで、生存の選択肢が次々となくなって、全身状態の回復に努めるに至るやり取りの臨場感が凄いです。
何もできないけど、必死で心を落ち着けながら患者さんの汗を拭き取る主人公も共感します。
そこからのカンファレンス、山田先生との面会、駅のホームでの会話、余計な演出や盛り上げるための小細工なく、役者の演技でもっていく作り方、最高でした。
本当に良いドラマで、命を丁寧に描いています。
安田顕さん、吉沢亮君、この2人の演技はいつでも安心して観てられますが、今回も本当に上手いなと思いました。
北海道を舞台にゆったりと描きながらも北海道の広さゆえに抱える医療問題を丁寧に取り上げ、観る者にしっかりと問題提起してくれた秀逸なドラマだと思いました。
安田顕さん、吉沢亮君、この2人の演技はいつでも安心して観てられますが、今回も本当に上手いなと思いました。
北海道を舞台にゆったりと描きながらも北海道の広さゆえに抱える医療問題を丁寧に取り上げ、観る者にしっかりと問題提起してくれた秀逸なドラマだと思いました。
小児集中治療室と、全国に先駆けて北海道で運用されたメディカルジェットを掛け合わせた医療ドラマです。
初回は子供が亡くなる事案が続き重く辛く感じましたが、少なくとも医療をコメディにしたり勧善懲悪ものにして視聴率を稼いで悦に入ってるドラマと比べれば遥かに良いです。
久しぶりに良作の予感がしています。
初回は子供が亡くなる事案が続き重く辛く感じましたが、少なくとも医療をコメディにしたり勧善懲悪ものにして視聴率を稼いで悦に入ってるドラマと比べれば遥かに良いです。
久しぶりに良作の予感がしています。
感動する!
始まってすぐから引き込まれ、途中から涙がボロボロ止まりませんでした。
子どもたちが立て続けに辛い死を迎えていきますが、PICUが整備されていけば救われていく命も多くなっていくと思います。
最初は4人と全く人手が足りないPICU、応援したくなる気持ちしかありません。
子どもたちが立て続けに辛い死を迎えていきますが、PICUが整備されていけば救われていく命も多くなっていくと思います。
最初は4人と全く人手が足りないPICU、応援したくなる気持ちしかありません。
孫が子役と同年齢のせいかもう泣けて泣けて仕方なかったです。
主役の吉沢くんの演技も流石です。隣で夫も号泣してました。
思い出すたびに目頭が熱くなりやす。今期視聴に決定です。
主役の吉沢くんの演技も流石です。隣で夫も号泣してました。
思い出すたびに目頭が熱くなりやす。今期視聴に決定です。
久々に良かった月9ドラマで、復権できるような感動作です。
何よりも余計かつ過剰な演出がなく、淡々と進められたことで命の重さがずっしりと感じられました。
チームメンバーも最近の月9に比べると穏やかかつ地味で、嫌味がなかったのもよいです。
何よりも余計かつ過剰な演出がなく、淡々と進められたことで命の重さがずっしりと感じられました。
チームメンバーも最近の月9に比べると穏やかかつ地味で、嫌味がなかったのもよいです。
キャストがいい!
ナイスキャスト
まず何といっても、PICU科長ヤスケンの抑えた演技が良いですね。
小児外科長の正名さん、麻酔医の甲本さん、救命医の中尾君もリアルで良いと思います。
吉沢君と文乃さんは少しオーバー気味なのも、今後につながる伏線です。
それにしても山田医院長のイッセー尾形さんにはやられました。まさにいぶし銀…全て持って行かれました。
小児外科長の正名さん、麻酔医の甲本さん、救命医の中尾君もリアルで良いと思います。
吉沢君と文乃さんは少しオーバー気味なのも、今後につながる伏線です。
それにしても山田医院長のイッセー尾形さんにはやられました。まさにいぶし銀…全て持って行かれました。
キャストが秀逸です。ヤスケン始め吉沢君、イッセーさん、甲元さん、正名さん…上手い方々ばかりで引き込まれました。
高杉君夫婦?に何かありそうでちょっと不安ではありますが、そこもどんな展開になるか楽しみです。
高杉君夫婦?に何かありそうでちょっと不安ではありますが、そこもどんな展開になるか楽しみです。
吉沢亮
スーパードクターとは対極の、新米主人公の無能ぶりが緊迫感を突き付ける演技で凄いです。
前半は棒にしか見えなかった吉沢が、目の前の死に直面して虚ろな瞳になるのが圧巻でした。
これからの成長に期待しかない演技、さすがだと惹きつけられます。
前半は棒にしか見えなかった吉沢が、目の前の死に直面して虚ろな瞳になるのが圧巻でした。
これからの成長に期待しかない演技、さすがだと惹きつけられます。
安田顕
主役以上の存在感ですが、引き立てている演技が素晴らしいと思います。
ヤスケンさんの真摯で決して手を抜かない、意思や信念を貫く姿に感動します。
ヤスケンさんの真摯で決して手を抜かない、意思や信念を貫く姿に感動します。
経験豊富で冷静、しかも穏やかな口調と優しさあふれるPICU医の役が見事で引き込まれます。
最後に見る光景になるかもしれない、と壁に動物のシールを貼ったり蛍光灯にカバーをかけたりの細やかな心遣いにも感動しました。
最後に見る光景になるかもしれない、と壁に動物のシールを貼ったり蛍光灯にカバーをかけたりの細やかな心遣いにも感動しました。
ヤスケンの凄さを再確認したドラマです。
真性変態から人徳ドクターまでを高密度に演じ分ける演技力、抑えた演技でも完全に主役を喰っている感じです。
真性変態から人徳ドクターまでを高密度に演じ分ける演技力、抑えた演技でも完全に主役を喰っている感じです。
ただただヤスケンの包み込むような声を堪能するだけでも納得できるドラマです。
イッセー尾形
尾方さんの演じた先生が、土下座して謝ったシーンがすごく印象に残りました。
あの設備でも、医者を辞めることができない田舎の現状があるというのも伝わって来ました。
誤診したという医師としての申し訳ない気持ちも伝わってきて、やっぱり凄い演技でした。
あの設備でも、医者を辞めることができない田舎の現状があるというのも伝わって来ました。
誤診したという医師としての申し訳ない気持ちも伝わってきて、やっぱり凄い演技でした。
脚本・制作に力がある!
脚本の倉光さん、「アライブ」の脚本家さんなんですね。
あのドラマも、単に医療ものというだけでなくどこかに希望も描かれていてとても良質なドラマで好きでした。
吉沢亮くんの役、新米医師が救急搬送されてきた患者におろおろするばかり、女の子が亡くなった後のミーティングで泣き出すなど慣れてなさ過ぎる感はありますが、そんな先生の成長物語と思うと楽しみです。
あのドラマも、単に医療ものというだけでなくどこかに希望も描かれていてとても良質なドラマで好きでした。
吉沢亮くんの役、新米医師が救急搬送されてきた患者におろおろするばかり、女の子が亡くなった後のミーティングで泣き出すなど慣れてなさ過ぎる感はありますが、そんな先生の成長物語と思うと楽しみです。
制作スタッフと演者たちの本気度を感じました。
脚本も演出も丁寧で、小児医療や北海道の現状もしっかり勉強して制作されていると思います。
脚本も演出も丁寧で、小児医療や北海道の現状もしっかり勉強して制作されていると思います。
好評の理由は?
ドラマ「PICU 小児集中治療室」には、面白い・好感が持てるという評判評価や感想が数多く寄せられています。
面白いという評価の理由はどんなところにあるのか、考察・まとめをしてみます。
まずは、テーマを小児医療に特化し『PICU』や北海道での現状などについて丁寧に真摯に取り組んでいるテーマのドラマであることが挙げられます。
凄腕で救えない命はないようなスーパードクターなどではなく、まだ医者になりたての主人公とPICUを全国に設立してきたパイオニアの医師や他の専門医との対比がはっきりしていて、その中で主人公や状況がどのように良い方向に変わっていけるのかという設定も興味をそそります。
初回から子どもの死という辛い状況が描かれたことで、重いテーマであることが明確になった反面、今後の可能性が良いものになることを予感させるのも引き込まれるところです。
視聴者を無理に引っ張るような演出ではなく、ドラマ自体の内容で感動を呼び起こす脚本・演出・制作にも賛同の声が上がっています。
キャストについても非常に好評です。
主演の吉沢亮さんは当然ですが、それ以上に反響を呼んでいるのが安田顕さんの普段は静かで穏やかながらPICUや救命救急については誰も及ばないほどの熱量を感じる演技です。
安田顕さんは演技の幅が広い名優ですが、この植野元役は当たり役だと言えると思います。
吉沢亮さんは成長過程での演技力が試されることになりますが、大河ドラマ「青天を衝け」での評価を考えると現代劇でそれ以上のインパクトを残してくれるはずですね。
ドラマ「PICU 小児集中治療室」が面白いと好評の理由は、視聴者受けを狙ったような医療ものではなく真摯に小児医療やPICUに焦点を当てた内容であること、制作陣の丁寧な作りが伝わってくること、キャストや俳優陣の演技の魅力が高いことにあります。
ロケ地は北海道?
ドラマ「PICU 小児集中治療室」のロケ地となっている病院は、実際の北海道の病院なのでしょうか。
「PICU 小児集中治療室」の病院外観とロビーは、川崎市立多摩病院になります。
俳優のスケジュールや撮影に関していえば、やはり東京近郊ではないと難しかったのですね。
しかし、第1話での冒頭シーンなどでは実際の北海道のかなやま湖や美瑛町でロケが行われています。
雄大な北海道の自然を描く場面では、しっかり北海道ロケが行われているのも見どころです。
まとめ
月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」では、子どものICUで奮闘する若き小児科医や医療現場に関わる人たちの葛藤や奮闘ぶりが描かれます。
主演・吉沢亮さん、共演に安田顕さん・木村文乃さん・高杉真宙さん・生田絵梨花さんなどが名を連ねる話題ドラマです。
人気のドラマ「監察医 朝顔」の制作陣が集結したことでも注目され、面白いと評判だったことが分かりました。
「PICU 小児集中治療室」には、逆に面白くない・つまらない・ひどいといった酷評もあるので、視聴している人が持つ別の感想もあわせて見てくださいね。