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ドラマ|シジュウカラの無料動画や再放送をフルで見る方法を詳しく解説

ドラマ「シジュウカラ」は、40歳の女性が体験する不倫愛憎劇です。

 

動画配達員
不倫相手を板垣李光人さんが演じています!

40歳を迎えた漫画家が、18歳年下のアシスタントとの不倫をきっかけにそれまでの家庭を守る妻・母から、どんどん変化していくところが見どころです。

 

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ドラマ「シジュウカラ」の見逃し配信を見ることができるのは、Paraviです。

Paraviでは、「シジュウカラ」の1話から最終話まで見ることができます。

 

Paraviは、ドラマだけではなくバラエティ・アニメ・国内映画・韓流・ビジネス番組のほか、Paravi独自のオリジナル作品も多数配信しています。

おすすめや新着、人気別などのジャンルにも分かれており、「シジュウカラ」以外の動画もたっぷり楽しむことができます。

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シジュウカラの内容/キャスト

あらすじ

売れない漫画家の綿貫忍は、デビューして20年来アシスタントを続けていた。

義父が亡くなり夫の実家へ引っ越すことを機に、漫画家を止めることを決意した忍。

 

普通の家庭の主婦になろうとした矢先、昔描いたマンガが電子書籍でバカ売れする。

再度漫画家としてやり直そうとする忍は、円満そうに見える過程で深い溝を感じていた。

 

これまでにない印税が手に入った忍は、アシスタントを雇うことになり、美青年の橘千秋を雇うことになる。

 

第1話

売れない漫画家・綿貫忍(山口紗弥加)は夢を諦め、地元に戻って筆を置いた。しかし、昔描いた自作が電子書籍でバカ売れし、再度本気で漫画と向き合うことに。そんな中、アシスタントとして橘千秋(板垣李光人)という美しい青年と出会う。強引かつ不自然な忍へのアプローチを仕掛けてくる青年…彼は何かが“おかしい”。そして、そんな千秋と接する内、忍の中に内在していたある種の“歪み”が露呈してくるのだった……。

引用:「シジュウカラ」公式サイト

 

第2話

新作が不評で後が無くなった忍(山口紗弥加)。咄嗟に考えた次回作は“18歳年下の美少年との不倫モノ”。忍はその取材のために千秋(板垣李光人)を水族館に誘う。浮足立つ忍に対し、挑発的なアプローチと射殺すような視線をよこす千秋。いよいよ忍は千秋の“目的”を問いただす。そして千秋のある過去が明らかになる…。

引用:「シジュウカラ」公式サイト

 

第3話

夫婦関係に不穏な空気が加速する一方で、千秋(板垣李光人)とは“健全な”関係性を築き、仕事も順調な忍(山口紗弥加)。そんな中、道で並んで歩く千秋と冬子(酒井若菜)の姿を目撃する忍。違和感を覚え、尾行していると、一軒のアパートにたどり着き、忍は千秋の正体に繋がる衝撃の事実に気づく。不安を抱えきれない忍は、おそるおそる千秋にそのことを告げると…。遂に千秋の真の狙いが明らかになる。

引用:「シジュウカラ」公式サイト

 

第4話

綿貫家を崩壊させることが目的だったと告げた千秋(板垣李光人)。忍(山口紗弥加)と千秋の深刻そうな状況を目撃するも、それを何とも思っていない洋平(宮崎吐夢)に、忍は不倫に気づいていたことを告げる。そして洋平と寝室を離し、千秋とも距離をとることに。そんな中、とあるきっかけで忍は千秋の抱える闇の正体を知ってしまう。壮絶な悲しみを抱える千秋と、現在進行形で傷ついている忍…二人の心が近づき始める。

引用:「シジュウカラ」公式サイト

 

第5話

忍(山口紗弥加)が目を覚ますより先に、千秋(板垣李光人)は家を出ていた。不安が残る忍は千秋の実家を訪ねる。売春していた過去が、千秋にとって今でも大きな傷となっていたのではないかと忍は告げる。もはや愛がわからないと言う千秋。だが自分も傷付きながらも千秋と本音で向き合う忍に、千秋は提案する。二人で逃げましょうと。「行かない」と答える忍だったが…。一方洋平(宮崎吐夢)はある人物と再会し…。

引用:「シジュウカラ」公式サイト

 

第6話

一晩を共にし、激しいキスを交わした忍(山口紗弥加)と千秋(板垣李光人)だが、忍は一線を越えることを拒んだ。しかし二人でいる所を千秋の母・冬子(酒井若菜)が目撃。夫・洋平(宮崎吐夢)に息子・悠太(田代輝)にも、忍と千秋の関係が明らかに…。家族の関係に亀裂が走り、千秋とも距離を取ろうとする中、千秋からのネームが忍に届く。それを見た忍は、母として、妻として、そして…。遂に大きな決断を下す。

引用:「シジュウカラ」公式サイト

 

第7話

時は進み、忍(山口紗弥加)は45歳になった。漫画家としては順調にキャリアを積んでいるもののマンネリ感は否めない。一方家では息子が家を出てしまい、どこか空虚な日々。そんな中、漫画編集者で高校時代の元カレ・岡野(池内博之)と再会。何かを抱えた者同士、次第に意識し始める二人だが…。新たな物語が動き始める。

引用:「シジュウカラ」公式サイト

 

第8話

慢心を恥じ、再び漫画と向き合うことを決めた忍(山口紗弥加)。私生活では岡野(池内博之)と恋愛関係に。一見すると、千秋(板垣李光人)のことは既に思い出になっている様子だが―。そんな時、千秋の妻だという女性・みひろ(山口まゆ)から、忍は衝撃の言葉を聞いてしまう。そして偶然にも、忍と千秋は5年ぶりの再会を果たす―。

引用:「シジュウカラ」公式サイト

 

第9話

5年ぶりに再会した忍(山口紗弥加)と千秋(板垣李光人)。そこで千秋は、親密そうな忍と岡野(池内博之)を目にしてしまう。忍のことが気になる千秋だが、同棲中のみひろ(山口まゆ)と目の離せない母・冬子(酒井若菜)との日々に忙殺される。だが、忍が岡野と付き合い始めたことを知った千秋は、漫画を通して忍への強い思いを再びぶつけ始める。しかし、忍はそれを受け入れず…果たして忍の気持ちとは。

引用:「シジュウカラ」公式サイト

 

第10話

みひろ(山口まゆ)からの着信を受け、急いで駆けつける忍(山口紗弥加)と千秋(板垣李光人)。取り乱したみひろと千秋は口論に。二人の関係を見かねた忍は、みひろに忍の家で過ごすことを提案する。娘が出来たようで嬉々とする忍に、徐々に違和感を覚える岡野(池内博之)。同時に、忍と千秋の関係に対しても目に見えない絆を感じ、不信感と焦りを抱く。そして、岡野はある行動をとる。

引用:「シジュウカラ」公式サイト

 

第11話

岡野(池内博之)からのプロポーズに困惑する忍(山口紗弥加)。考えておいてほしいとその場を後にした岡野は、千秋(板垣李光人)にもプロポーズしたことを告げる。母・冬子(酒井若菜)に振り回され、心すり減る日々を送る千秋だが、忍への想いは消えない。そして忍はそんな千秋に、今まで言葉にしてこなかった気持ちを打ち明ける。一方、新たな人生の門出を迎えたはずの洋平(宮崎吐夢)は、ある事をきっかけに突拍子もない行動に出る。

引用:「シジュウカラ」公式サイト

 

第12話(最終回)

洋平(宮崎吐夢)とケリをつけ、岡野(池内博之)と二人、新たな人生を歩み始めた忍(山口紗弥加)だったが、どこか上の空な様子。そんな中、息子の悠太(田代輝)が久々に帰ってくる。もう子供ではない悠太から、自分の為に幸せになるように言われ…。忍にとっての幸せとは?恋愛、仕事、人生。多くのことに悩み、ぶつかり合ってきた不器用すぎる大人たちが、それぞれの道を歩み始める。そして忍と千秋は―。

引用:「シジュウカラ」公式サイト

 

キャスト

山口紗弥加さんが主演するドラマ「シジュウカラ」。

40歳から、それまでの道徳的な考え方から解放され、不倫に目覚める主人公・綿貫忍を演じます。

 

連続ドラマ初主演の山口紗弥加さんは、「シジュウカラ」というタイトルを聞いた時に「四十からの不倫はサスペンスだ」と感じたそうです。

ドロドロの愛憎劇になりそうな予感に、当初は腰が引けた部分もあったそうですが、リアルな痛みも同時に感じたそうです。

年齢的にいろいろなことを諦めてしまう世代である40歳に、思いがけず舞い込んできた仕事と恋の”セカンドチャンス”を手にした忍に対して、共感するところがあると語っています。

忍を演じて拒絶される部分も感じながらも、”ある属性からの自立”をしていく役柄に意欲を持って臨んでいます。

 

そして注目は、アシスタントとして雇われ不倫相手ともなる橘千秋を演じる板垣李光人さんです。

 

中性的な魅力を持った特異な存在の俳優である板垣李光人さんは、役作りのためにトレードマークだった長い髪をバッサリと切り、演ずることは自分にとって挑戦だと話しています。

板垣李光人さんは、橘千秋という役を繊細に演じたいと語っていましたが、実際のドラマの中でも目線やしぐさに何かを秘めたような演技をして魅了しています。

 

私もあの板垣李光人さんが、18歳も年上の女性と不倫する役を演ずるとは思ってもいなかったので、かなり引き込まれました。

美しさと怪しさをかもし出す、山口紗弥加さんと板垣李光人さんの演技はとても演技とは思えないほどリアルです。

ぜひ注目して「シジュウカラ」をご覧ください。

 

その他のキャストも含め、プロフィールをご紹介していきます。

 

【綿貫忍 / 役:山口紗弥加】

山口紗弥加のプロフィール:1980年2月14日生まれ、福岡県出身。身長158㎝、血液型:O型。趣味は料理・編み物・温泉・旅・書道。堀越高等学校卒業。

 

【橘千秋 / 役:板垣李光人】

板垣李光人のプロフィール:2002年1月28日生まれ、山梨県出身。身長164㎝、血液型:AB型。趣味は写真・音楽・アニメを見ること・ゲーム、特技は水泳・イラストを描くこと。

 

【綿貫洋平 / 役:宮崎吐夢】

宮崎吐夢のプロフィール:本名は松代一郎。1970年10月5日生まれ。劇団大人計画所属、同期に阿部サダヲらがいる。ミュージシャン・コラムニストとしても活躍。

 

【岡野克巳 / 役:池内博之】

池内博之のプロフィール:1976年11月24日生まれ、茨城県出身。身長176㎝、血液型B型。日本人の父とエルサルバドル人の母の間に生まれたハーフ。監督業も行う。

 

【橘冬子 / 役:酒井若菜】

酒井若菜のプロフィール:本名は酒井美幸。1980年9月9日生まれ、栃木県出身。趣味は読書。作家として小説・エッセー・コラムなどを執筆している。

 

実際のドラマは、平穏な家庭生活を守ることを幸せだと思い子も追うとしながら揺れ動く忍の心をこれまでにない演技で好演している山口紗弥加さんに魅力を感じます。

またやはり板垣李光人さんの謎めいた行動も気になって仕方がないドラマです。

メインビジュアルも、まるで2人が裸のようでドキッとします。

 

原作の同名マンガも、あわせて読むと「シジュウカラ」を何倍にも楽しむことができます。

 

 怪しい関係が気になるドラマ「ケイヤク あぶない相棒」も、ぜひ見ていただきたい作品です。
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まとめ

ドラマ「シジュウカラ」では、許されない不倫とドロドロの愛憎劇が繰り広げられます。

演ずることによって否定されるかもしれないとまで覚悟を決めて臨んでいる主演の山口紗弥加さんと、18歳年下の不倫相手役を演ずる板垣李光人さんとの繊細な演技が魅力となっています。

 

ぜひドラマ「シジュウカラ」をParaviでお楽しみください。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。