二重人格の大学生は、
猟奇的殺人犯!?
あらすじ
ストーリー
明京大学2年生の浦島エイジは、『人生楽しんだもん勝ち、楽しければそれでいい』がモットーで、日々を仲間とヘラヘラと過ごしていました。
そんなお気楽な大学生の浦島エイジですが、実は重い十字架を背負って生きています。
浦島エイジの実の父親・矢野衣真が卑劣な拷問の末殺害をした連続殺人鬼・LLと呼ばれる男だったからです。
警察に追い詰められ自らに火を放って焼死した矢野衣真でしたが、遺された浦島エイジはいじめやひどい嫌がらせを受けたという過酷な人生がありました。
養護施設から浦島エイジを引き取った養父・浦島亀一によって実の息子のように愛情を受けて育ちましたが、心の中には深い傷を負っています。
浦島エイジが大学で作っている笑顔は、辛い過去やをれをひた隠しにしていることをごまかすためのものだったのです。
そんな浦島エイジは、どんな時でも自分を受け入れてくれる雪村京花という恋人がいて、彼女の前では心が救われる思いをしていました。
ある日、何者かに惨殺された畑葉子の遺体が発見されます。
その手口はかつてのLL事件に酷似しており、拷問の末殺害されるという惨酷なものでした。
過去にLL事件を捜査していた警視庁の管理官・猿渡敬三は、部下の桃井薫に捜査を指示します。
一方の浦島エイジは目覚めた時、自宅アパートで大量の札束とスマホを押入れの天袋から発見します。
そして、浦島エイジが10月19日から21日までの3日間、自分は寝込んでしまったのだと思います。
身に覚えのない札束とスマホが気がかりなまま大学に向かうと、浦島エイジはその3日間の間に恋人・雪村京花や友人とやり取りもしていたことが判明。
さらにこの3日間は、畑葉子の失踪から遺体発見の時期と一致しているのです。
警視庁の桃井薫が浦島エイジに接触してきてその事実を伝え、畑葉子は浦島エイジの彼女だと問いかけてきます。
記憶が抜け落ちている浦島エイジは、自分が二重人格でもう1人の自分が実の父親・矢野衣真と同じように猟奇的殺人を犯しているのではないかという恐怖や不安を感じるようになります。
殺人鬼・LLの息子である自分に、その血が流れている…。
もう1人の別人格が犯罪を犯しているのかの真実を突き止めるため、浦島エイジは自分探しの旅を始めます。
そんな中で、次々と明らかになる驚愕の事実、それぞれの人物が抱える秘密とは…?
詳しいあらすじは、下記をクリックしてご覧ください。
- 第1話
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浦島エイジ(山田涼介)は明京大学の2年生。「人生楽しんだもの勝ち。楽しければそれでいい」とお気楽な大学生活を送っているエイジだったが、実は仲間たちにもひた隠しにしてきた秘密があった。15年前に日本中を震撼させた連続殺人事件――通称『LL事件』の容疑者が、エイジの実の父親・八野衣真(早乙女太一)だったのだ。警察に追われた八野衣は、自ら火を放って自殺したが、「また殺す……LL」という謎のメッセージを残していた。
事件後、エイジは、八野衣の保護司だった浦島亀一(遠藤憲一)と珠代夫妻に引き取られ、息子同様に育てられた。少年時代はひどいイジメや嫌がらせに遭いながら生きてきたエイジにとって、唯一のやすらぎとなっていたのは、同じ大学に通う恋人・雪村京花(門脇麦)の存在だった。
ある日、何者かに惨殺された畑葉子という女性の遺体が河川敷で発見される。その殺害方法は、LL事件と酷似した残酷なものだった。かつてLL事件の捜査に当たった警視庁の管理官・猿渡敬三(髙嶋政宏)は、部下の桃井薫(桜井ユキ)らに捜査を指示する。
朝、自宅アパートで目を覚ましたエイジは、足を滑らせた拍子に押し入れのふすまにぶつかる。すると、押し入れの天袋から1万円札が落ちてくる。天袋を開けてみると、そこにはバッグに入った大量の札束と、1台のスマートフォンがあった。不審に思いつつ大学へ向かったエイジは、知らない間に3日間も寝込んでいたことを知る。その間、エイジは、京花や友人たちにSNSで連絡を取っていたが、まったく覚えていなかった。記憶がない10月19日から21日までの3日間――それは、葉子が失踪した日から、遺体で発見されるまでの期間でもあった。訪ねてきた桃井からその話を聞かされ、動揺するエイジ。桃井は「畑葉子は、お前の彼女だよな?」と、エイジが喫茶店で葉子と会っていた19日の映像を見せながらそう問いかけ……。
そんな中、エイジの元に、半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)から連絡が入る。サイは、葉子やその友人だったナミ(川栄李奈)が働いているデートクラブ『アリス』を運営していて……。
引用:「親愛なる僕へ殺意を込めて」公式サイト
- 第2話
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浦島エイジ(山田涼介)は、半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)に呼び出され、彼らが根城にしているクラブを訪れる。そこには、傷を負ったナミ(川栄李奈)と、拷問を受けたと思われる男性の姿があった。
スカルの金を盗んだ犯人を追っていたサイたちは、その過程で、その男性とナミがこっそり付き合っていることを知ったのだという。「大事な商品に手を出した」と怒るサイは、エイジにその男を拷問するよう指示。サイたちの信用を失わずにもう一人の自分である“B一”の情報を聞き出さなければならなかったエイジは、覚悟を決め…。
解放されたエイジは、ナミと再会する。エイジは、改めて自分が二重人格であること、殺された畑葉子(浅川梨奈)と付き合っていたのはもう一人の自分であることを伝えた。ナミは、エイジの言葉を信じなかったが、葉子を殺した犯人に心当たりがあると言い出す。
葉子が失踪した10月19日、ナミは葉子と会う約束をしていた。葉子は「例の客と会うから帰るのは11時過ぎにくらいになる」と言っていたが、結局そのまま失踪していた。ナミは、「サイが厳重に管理しているデートクラブ『アリス』の顧客情報を盗み出せばその客にたどり着けるかもしれないとエイジに告げる。
同じころ、明京大学内では、エイジが連続殺人犯・LLの息子だといううわさが広まっていた。その声は、エイジの恋人・雪村京花(門脇麦)の耳にも届き…。
引用:「親愛なる僕へ殺意を込めて」公式サイト
- 第3話
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帝東大学を訪れた浦島エイジ(山田涼介)とナミ(川栄李奈)は、教育学部教授の白菱正人(佐野史郎)に会う。白菱は、15年前に娘をエイジの父である「LL」こと八野衣真(早乙女太一)に殺されたという過去を持ち、LLへの憎しみと同時に、娘に売春をさせた組織に対しても強い怒りを抱いていた。
そんな組織をひとつでも潰すことが娘への償いだと考えた白菱は、葉子(浅川梨奈)を通じて出会ったもうひとりのエイジである“B一”と協力し、“サイ”こと佐井社(尾上松也)率いる半グレ集団『スカル』から6000万円もの金を奪っていた。それは、スカルが暴力団との覚せい剤取引のために用意していた金だったのだ。
スカルから金を奪った後、B一と別れて逃げようとした白菱は、駐車場で葉子に暴行を加え、彼女を連れ去るある人物の姿を目撃し、動画に収めていた。エイジたちに警察への通報を促された白菱は、証拠となるその動画を提出するために研究室を出ていく。
ところがそのとき、B一のスマートフォンにある動画が送られてくる。そこに映っていたのは、エイジの恋人・雪村京花(門脇麦)の姿だった。ナミは、激しいショックを受けているエイジに代わって白菱に連絡し、警察に行くのを止めさせる。すると、B一のスマホにサイからの連絡が入る。金を盗んだのはエイジだと確信していたサイは、「1時間以内に金を返しにこなければ雪村京花を殺す」と告げ……。
引用:「親愛なる僕へ殺意を込めて」公式サイト
- 第4話
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浦島エイジ(山田涼介)は、半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)に拉致された恋人・雪村京花(門脇麦)を救出した。その際、エイジは、「僕は、本当に人を殺しているかもしれない」と告げ、二重人格であることをついに打ち明ける。京花は、そんなエイジのことを受け入れ、一緒にもうひとりのエイジである“B一”のことを調べると言い出す。
別の日、エイジは、ナミ(川栄李奈)からの電話で目を覚ます。だがそこは、入院していたはずの病院ではなく自宅アパートのベッドの上だった。ナミによれば、エイジは病院から突然姿を消したのだという。10月27日に病院に運ばれた後、10月28日から30日までの3日間、またB一になっていたことを知るエイジ。
その後、エイジはナミと合流。ナミは、エイジが頑張ってくれたおかげで『スカル』が潰れた、と言ってお礼を伝える。そこで初めて、『スカル』が一斉摘発されたこと、そしてサイが死んだことを教えられ、驚くエイジ。サイには、畑葉子(浅川梨奈)を殺害した容疑もかけられるという。「サイから葉子のこと、何か聞いたりしなかった?」と問われたエイジは、戸惑いながらも、葉子を殺したのはB一かもしれないと打ち明けるが…。
引用:「親愛なる僕へ殺意を込めて」公式サイト
- 第5話
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浦島エイジ(山田涼介)は、恋人・雪村京花(門脇麦)の過去を知り、彼女の心の闇に触れる。かつて京花に救われた時のように、今度は自分が彼女を救いたいと願うエイジ。その思いを受け止めた京花は、今まで誰にも言えなかった過去と、誰が畑葉子(浅川梨奈)を殺したのかを教える、とエイジに告げる。
一方、警察署を訪れたナミ(川栄李奈)は、葉子の事件を追う刑事の桃井薫(桜井ユキ)に、帝東大学教育学部教授・白菱正人(佐野史郎)の証言は嘘かもしれないと話す。白菱は、葉子が半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)に連れ去られたと証言していた。だが、サイはエイジに、葉子は黒のミニバンに乗って逃げたと明かしていたのだ。ナミは、白菱の自宅に停まっていた黒のミニバンの写真を桃井に見せ……。
同じころ、エイジは、京花に連れられて、古い集合団地を訪れる。黙って京花の後をついていき「C-302号室」に入るエイジたち。そこは、かつて京花が家族と暮らしていた部屋だった。そこで京花は、衝撃的な事実をエイジに告げる――。
引用:「親愛なる僕へ殺意を込めて」公式サイト
- 第6話
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浦島エイジ(山田涼介)は、雪村京花(門脇麦)を刺した容疑者として警察から追われる。京花は、病院に搬送されたものの意識不明の状態だった。エイジは、ナミ(川栄李奈)に助けを求め、彼女の車でとある廃校に向かう。だが、ナミが一緒にいたのはエイジではなく、エイジのもうひとりの人格“B一”だった。そこでB一は、ナミに衝撃な事実を告げる。「後から生まれた人格は俺じゃない。浦島エイジは15年前に俺が生み出した別人格なんだよ」と――。
エイジの両親、浦島亀一(遠藤憲一)と珠代(阿南敦子)は、テレビのニュースで京花の事件を知る。心配した亀一はエイジに連絡を取ろうとするが電話はつながらなかった。
B一は、15年前のLL事件後に世間から受けた仕打ちや母の死などで苦痛を味わった挙句、ついに感情が爆発し、意識を失って倒れたことをナミに話す。そのときに生まれたもうひとつの人格がエイジであり、彼は自分に代わって苦痛を受けるためだけに生まれた存在だと言うのだ。話し終えたB一は、椅子に縛り付けたナミを残して、その場から立ち去ろうとした。そんなB一に畑葉子(浅川梨奈)のことを切り出し、「本当はあなたが葉子を殺したんでしょ?だって、あのLLの息子なんだから」と言い放つナミ。するとB一は激高し、「父さんはLLじゃない。真犯人は他にいる」と返し……。
引用:「親愛なる僕へ殺意を込めて」公式サイト
- 第7話
-
浦島エイジ(山田涼介)のもうひとりの人格“B一”は、雪村京花(門脇麦)を刺したのはLLだと知る。そんなB一の前に現れたのは、京花を刺した容疑者となっているエイジを追って、ナミ(川栄李奈)を尾行していた刑事・桃井薫(桜井ユキ)だった。LLが生きているというB一の話を聞いてしまった桃井は、自殺したエイジの父・八野衣真(早乙女太一)がLLだと結論づけた捜査結果に疑念があることを伝え、B一に3日の猶予を与えると言い出す。その間に父親の無罪を証明してみせろ、というのだ。そして桃井はもうひとつ重要な情報を明かす。「この事件には警察の人間が深く関わっている可能性がある」と――。
桃井は、15年に起きたことをB一たちに話す。15年前の4月20日午後5時頃、警察は匿名の通報から八野衣の潜伏場所を突き止めた。だが、その6時間前の午前11時頃、ある老婦人から八野衣らしき男を見かけたという通報がすでにあったのだ。捜査本部に老婦人からの情報が伝わったのは同日の午後8時。つまり、警察内部の何者かが意図的に情報を遅らせたのだ。「おそらく、八野衣真を殺しに行くためだ」。桃井はB一とナミにそう告げた。
B一は、エイジになりすまして義理の父・亀一(遠藤憲一)に連絡を取り、ナミが運転する車で彼に会いに行く。亀一は、B一に荷物が入った紙袋と金を手渡すと、「いつかは話さなければいけないと思っていたことがある」と切り出し……。
引用:「親愛なる僕へ殺意を込めて」公式サイト
- 第8話
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浦島エイジ(山田涼介)のもうひとりの人格“B一”とナミ(川栄李奈)の目の前で、刑事の桃井薫(桜井ユキ)と、桃井の上司である管理官の猿渡敬三(髙嶋政宏)が命を絶った。
B一は、エイジの人格が6日以上、表に出てきていないという状況に不審を抱いていた。「これからどうするつもりなの?」。ナミからそう問われたB一は、雪村京花(門脇麦)が住んでいたマンションに向かうと返す。10月30日の時点では、京花はLLが八野衣真(早乙女太一)だと信じ込んでいた。だが、11月3日になると、京花は「LLが生きていた」と言い出す。B一は、その3日の間に京花が何かを知ったのではないかと推測し、彼女の足取りを調査しようと考えたのだ。
京花のマンションに侵入したB一は、彼女の部屋で車のキーを見つける。カーナビの履歴を調べたB一は、11月1日に京花が、とある町を訪れていることを知る。B一は、ナミとともにその町へと向かうが……。
引用:「親愛なる僕へ殺意を込めて」公式サイト
- 第9話(最終回)
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浦島エイジ(山田涼介)のもうひとりの人格“B一”は、『殺人鬼・LL』の正体がエイジの義父・亀一(遠藤憲一)だったことをナミ(川栄李奈)に打ち明ける。だが、証拠になるものが何もないため、亀一に会って確かめるという。亀一がそれを認めたらどうするつもりなのか、とナミから問われたB一は、「浦島亀一を殺す」と答え――。
B一は、浦島家のリビングで亀一と対峙していた。亀一は、真実にたどり着いたB一の推理に感心しながらも、「まだ満点はやれないな」と告げる。
八野衣真(早乙女太一)が売春組織から少女たちを救ったのは、人のためや罪滅ぼしのためではなく、女性を食い物に仕事をしなければならない惨めな現実から目をそらしたかっただけだ、とB一に告げた。そして、『殺人鬼・LL』がどのようにして生まれたのかを話し始め……。
引用:「親愛なる僕へ殺意を込めて」公式サイト
打ち切りになる?
ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」は、放送前から打ち切りのウワサが流れていました。
ちょうどこの頃、出演俳優のスキャンダルで他ドラマでも打ち切りがウワサされていた時期なので、もしかしたら「親愛なる僕へ殺意をこめて」もということになった部分もあります。
でも事実は異なります。
本記事内で、打ち切り理由について詳細をお伝えしていますので、最後までぜひご覧ください。
キャスト
登場人物
ドラマ「親愛なる僕へ殺意を込めて」の主要キャストをご紹介します。
主人公の浦島エイジを演じている山田涼介(Hey! Say! JUMP)さんは、アイドル活動同様、俳優としても高い演技力で評価されています。
二重人格という難しい役どころをどのように演じるのか注目です。
他のキャストも豪華な実力派が揃っており、スピード感あふれるサスペンスがどんな展開になるのか楽しみです。
※ キャスト紹介は公式サイトを参照しています。
明京大学2年生。平凡でも『人生楽しんだもん勝ち。楽しければそれでいい』との思いで、大学の友達とヘラヘラ笑いながら日々を過ごしている。だが、その笑顔の裏には過酷な宿命が秘められていた。15年前に自殺した父親は、連続殺人事件の犯人とされる殺人鬼・LLだったのである。加害者遺族として悲惨な人生を耐え抜いて来たエイジは、大学ではその過去をひた隠し、辛い現実をごまかそうと無理に笑顔を作っていたのだ。そんなエイジにとって恋人の京花は特別な存在。彼女といる時だけは素直に笑うことができる。京花との出会いでエイジの心は救われていた。そんな時、LLの殺人を模倣した事件が発生。事件発生時の記憶がなかったエイジは、自分が二重人格だという衝撃の事実を知ることになる。もう1つの人格“B一”は、LLの模倣事件の犯人の可能性も…。エイジは、真実を知るため、行動に移す。
山田涼介 出演作 |
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半グレ集団『スカル』が運営するデートクラブ『アリス』で働いている。育った家庭環境が悪く、不遇の人生を送ってきたナミは自己肯定感が低く、“どうせ私なんてこんなもんよ”と半ば人生を諦めていた。スカルに弱みを握られ、否応なしに働かされているが、それでも、ナミは『アリス』で知り合った親友の葉子と無理に笑顔を作って現実をごまかしながら生きてきた。だが、その葉子がLL模倣事件の被害者となってしまう。唯一の親友を失い茫然自失となる中、ナミの目の前に現れたのがエイジだった。
川栄李奈 出演作 |
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門脇麦 出演作 |
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尾上松也 出演作 |
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警察庁の管理官で桃井の上司。無骨で無口な男。桃井に新人時代から目をかけ、捜査においては何かと面倒をみている。葉子が殺害されたLL模倣事件の指揮を執る。
帝東大学教授。人には言えないある事情を抱えている。
エイジの優しき義父。エイジの実父である八野衣真(LL)の保護司であったことから、養護施設にいたエイジを引き取り、実の息子同然に愛情を持って育てる。LL模倣事件発生後も、警察に疑われるエイジをあくまで自分の息子として信じ続ける。
遠藤憲一 出演作 |
さすらい温泉遠藤憲一
https://youtu.be/FxDWOrL6OUw 「さすらい温泉 遠藤憲一」は、俳優の遠藤憲一さんの名前が付けられたリアルな実体験ドラマ仕立てになっています。 動画配達員 […] |
ミステリと言う勿れ
動画配達員 「ミステリというなかれ」が、月9ドラマで実写化後、大反響だね! 2022年・月9ドラマの原作は累計発行部数が1300万分を超えている大人気コミック・同名の「ミステリ[…] |
出演:ユーチューバーに娘はやらん!
ドラマ「ユーチューバーに娘はやらん!」は、企画・原作が秋元康さんが担当し、主演は佐々木希さんがつとめます。 動画配達員 佐々木希さんは本格的なコメディは初なんだ! &nb[…] |
魔法のリノベ
動画配達員 主演は波瑠! バディに間宮祥太朗! ドラマ「魔法のリノベ」は、住まいに新たな価値を創り出す住宅リノベーションをテーマに、依頼人が奥底に抱えている家や家族への問題という”魔物”に立[…] |
山田涼介
ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の主演を務める山田涼介さん、演技力に定評がありドラマも映画もいつも大ヒットしています。
Hey!Say!JUMPのメンバーの中でも、俳優としての評価と人気は一番高いのではないかと思います。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」では大学生の役ですが、放送時の実年齢はなんと29歳です。
直前に主演したドラマ「俺の可愛いはもうすぐ消費期限」では、30歳を目前にしたアラサー役で等身大でラブコメディを演じているのですから凄い才能ですね。
高い演技力や表現力は、山田涼介さんにしか出せないものがあると思います。
ドラマに山田涼介さんが出演するとなると、私も絶対観てしまう魅力があるんですよね。
山田涼介さんのプロフィールをサクッとご紹介します。
* 生年月日:1993年5月9日
* 出身地:東京都
* 身長:164㎝
* 血液型:B型
* デビュー:2004年
相関図
ドラマ「親愛なる僕へ殺意を込めて」の人物相関図をご紹介します。
サイを演じる尾上松也さんが、超個性的です!
かなりヤバい役柄でもあるので、個人的にはとても注目しています。
その他のキャストも、話題の俳優陣が勢ぞろいで楽しみしかありません!
原作
ドラマ「親愛なる僕へ殺意を込めて」の原作は、原作原案・井龍一(いのりゅう はじめ)さん、作画・伊藤翔太さんによる同名漫画です。
2018年から2019年まで『週刊ヤングマガジン』で連載された後、2019年からウェブコミック配信サイト『コミックDAYS』に移籍し2020年9月に完結しています。
2022年6月時点で累計発行部数は120万部を突破、3か月後のドラマ化時点では130万部を突破している人気作です。
連載終了直後から映像化希望の声が出版社に数多く届いていた作品で、ドラマ化でどんな表現がされているのかが見どころです。
原作もあわせて読むと、さらに楽しめます!
井龍一さんと伊藤翔太さんは、2021年8月から『マガジンポケット』で「降り積もれ孤独な死よ」で再びタッグを組み、新連載も始めていて好評です。
主題歌
ドラマ「親愛なる僕へ殺意を込めて」の主題歌は、Hey! Say! JUMPの「ジェイ・ストーム」です。
山田涼介さん自身がメンバーですので、期待以上にドラマの内容にぴったりの楽曲ですね。
打ち切り理由は?
「親愛なる僕へ殺意を込めて」は、打ち切りの理由は?というキーワードが出てくる作品です。
ドラマでスキャンダルなどがあって途中打ち切りになったのか、原作漫画が打ち切りになったのかと考えてしまいますね。
まずドラマについては、公式サイト開設から全9話ということが明確になっていることや、出演キャストの信頼性の高さからも途中打ち切りということは考えられません。
そうです、問題になっていたのは原作漫画の方でした。
結論から言うと、原作漫画「親愛なる僕へ殺意を込めて」は全97話・全11巻でしっかり完結しています。
それなのに打ち切りと言われてしまった理由は、上項でご紹介したように連載途中で掲載誌が移籍となったことが大きく影響しています。
本誌である『週刊ヤングマガジン』からウェブコミック配信サイト『コミックDAYS』に移籍したことで、人気が落ちた印象を強く受けてしまったりします。
ただ他の理由で本誌からウェブに移るケースも少なからずあります。
人気が落ちてもコアな読者がいたり単行本の売り上げは良い作品のほか、本誌のイメージと内容が合わない・連載するには規制しなければならない表現がある作品などです。
原作漫画「親愛なる僕へ殺意を込めて」は、主人公が二重人格であるほか、猟奇殺人鬼や残虐でグロい描写が多いのが特徴です。
この面から人気があっても本誌からウェブへ移籍することになり、打ち切りになったのではと心配した愛読者が検索した結果が残ってしまったようです。
原作漫画もしっかり完結していますので、ドラマも打ち切りになることはありませんね。
まとめ
ドラマ「親愛なる僕へ殺意を込めて」は、主演の山田涼介さんの新境地となる二重人格サスペンスです。
主人公だけではなく、登場人物たちそれぞれが謎を抱えている存在で、見ていて息つく暇もないどんでん返しのストーリー展開が見どころになっています。
ドラマ撮影時29歳の山田涼介さんが、重い過去を背負った大学生をどんな風に演じるのかも楽しみですね!