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ドラマ|サイレント(silent)面白くない!つまらない?ひどい?世論の酷評理由とは?

サイレント(silent) 面白くない

 

動画配達員
目黒蓮が難聴の青年を熱演!
主演は川口春奈!
話題ドラマは面白くないの?
ドラマ「サイレント(silent)」は、高校時代の恋人同士が8年の時を経て再会する、切なくも温かいラブストーリーです。
主演の川口春奈さん、共演の目黒蓮さん(Snow Man)ほか鈴鹿央士さん・板垣李光人さん・夏帆さん・井上祐貴さんなど注目の実力派若手俳優陣も多数出演で大注目されています。
そんな話題作の「サイレント(silent)」に何故か不穏な空気が流れているようです。
ドラマ「サイレント(silent)」には面白くない・つまらない・ひどいなどの酷評が上がっているのです。

みんなのリアルな声から、その理由を考察してみます。

\ 「サイレント(silent)」の深掘り情報もあわせてご覧ください /

サイレント(silent)

  動画配達員 主演・川口春奈、共演・目黒蓮! 注目の若手俳優も多数出演で注目のドラマ! 元恋人との再会で、2人が選ぶ道とは? ドラマ「silent(サイレント)」は、高校時代の恋人同士が8年[…]

silent(サイレント)タイトル

面白くない!つまらない?ひどい?

ドラマ「サイレント(silent)」が面白くない・つまらない・ひどいというのは、いったいどんなところか調査しました。

面白くない!

2人が再会して話す時、聞こえないのは分かりますが、高校まで話してたならちゃんと言葉は話せるはずだと思います。
それなのに手話だけで泣きながら伝えてくる佐倉の行動に共感できず、急に見る気がなくなってしまいました。
聴覚を失ったため人付き合いに消極的になる気持は理解できますが、発声まで拒否する理由が分かりません。
高校まで聞こえていた人なら、普通に話せるはずです。
自分の声が聞こえないために、音量の調整が難しくなり必要以上に大きな声を出してしまうことはあっても発声を完全に拒否することはないです。
もっと病気や障害の事を勉強してから制作してください。
完全に聞こえなくなったのは23才なんだから、耳が聞こえなくても発声は可能ですね。
仕事で聴覚障害の人にも会いますが皆さん喋ります。
最初からそこに違和感があるまま、ラストの手話のシーンには更に違和感が炸裂しました。
聴覚障害者は普通じゃないの?手話は悪いことなの?と思わされて不快感を覚えます。
何だか聴覚障害者は普通じゃないと言ってるみたいで嫌なドラマでした。
よくある設定と展開、人物配置の目新しさはない内容で、評判になっていた初回のラストシーンも感動するほどではなかったです。
いきなり手話でまくしたてる(聞こえない話せない現状を紬に有無を言わせず突き付けるため?)というのは、状況を把握している視聴者から見ても唐突過ぎて、感情がついていかない強引さを感じて違和感がありました。
感情が先走り過ぎている感じで、繊細に描かれるべき内容であるだけにいろいろと強引さが気になつて入り込めなかったです。
聞こえなくなって3年も経っていたり、病気が分かってからはもっと事件が経っているのに後ろ向きすぎる佐倉想が理解できません。
本人だけではなく、母親も妹も重すぎるので観ると疲れてしまいます。

つまらない?

このドラマは別に障害を理解させるためのドラマではなく障害をネタに感動を引き起こすドラマなんですね。
思惑が分かると、冷めてしまいました。
目黒君は好きだし手話も頑張っていると思いますが、演技としては残念過ぎました。
障害者の役作りとしてはイマイチで、 高校生まで聴こえてたなら発語は問題なく出来るはずだし、手話をするには表情をもっとつけないと伝わりません。
私も障害者施設で働いていますが、音が聴こえないっていうハンデを補うためにいろいろな所が発達して個性がもっと出てくるはずです。
忙しいアイドルより、きちんと役に向き合えるキャスティングをした方がいいですね。
話題作りにはジャ○ーズが必要っていう大人の事情かなと思いました。
キャストに違和感しかなくて、さらに展開が遅くてつまらなかったです。
初回から泣きのシーンが多過ぎで、もらい泣きさせたいのが見え見えでしかありません。
しかも感情移入は何故かできない内容です。

ひどい?

今の彼がいて結婚を考えるほど上手くいっているのに、元カレをちょっと見かけただけで追い掛け回す未練たらしい主人公に呆れました。
しかも元カレのことを知っている今の彼に話すなんて、相手を思いやる気持ちが無いとしか思えないです。
これから4人の恋愛話でグダグダするのは目に見えているし、全然興味が湧いてきません。
佐倉想が青羽紬と再会した途端、逃げ出したり手話攻撃したりしたのにはがっかりです。
説明もせず一方的に自分から振っておいて、唐突に何も知らない相手に訳の分からない行動を取るのは違和感しかなかったです。
このシーンで感動したとか泣けたとか話題でしたが、矛盾しか感じません。
川口春奈の顔のパーツがデカイし、声も動作もなんかうるさい感じがして この役には合わないです。
雪だね~の連発のぎこちないセリフや会話もイライラさせられたし、そんなに忘れられない彼氏なら別に新しく付き合うか?と違和感しかありません。
もっと感情をうまく表現できる女優を起用して欲しかったと思います。
川口春奈の高校生役はさすがに見るに堪えませんでした。
キャストの配役は年齢が笑えるくらい、どう見ても同級生に見えない面々です。
想の母役は実母というより継母みたいに見えたし、疲れ切っている姿が気持ち悪かったです。

 

酷評の理由は?

ドラマ「サイレント(silent)」は、面白くない・つまらない・ひどいという酷評があることが分かりました。

具体的な意見をまとめていきます。

まず一番不評なのは、主人公の青羽紬と元カレの佐倉想が対面するシーンで、佐倉想が言葉ではなく手話だけで一方的に責め立てるような表現があったことです。

中途難聴を患ったならば言葉を発することができるという現実があり、何も知らない相手に向かって手話で攻撃的にまくしたてるのは、演出や思惑があったにせよリアリティが欠けているという声が多数挙がりました。

脚本・演出・制作の設定での勉強不足や練り方が足りなさ過ぎると思われてしまい、果ては聴覚に障害のある人や手話について偏見を持っているのではないかという見解さえ生んでしまうことになりました。

元恋人同士の再会や障害を持っている主要キャストなどの部分でも、目新しさを感じない設定でしかないと言われています。

今付き合っている彼氏の存在をないがしろにしているように見える主人公も、視聴者から共感を得にくかったと思います。

ストーリーのテンポ感も悪く、展開にワクワクドキドキできる内容ではなかったところも痛いですね。

また、キャストについての違和感もぬぐい切れませんでした。

主演の川口春奈さんは明るいイメージが強いせいか、シリアスな場面がしっくりくる演技が合わないようです。

話題のSnow Manの目黒蓮さんも、手話を徹底的に練習した点では評価されていますが、肝心の佐倉想の演技ではイマイチ感が抜けきれません。

同級生役のキャストの年齢もあまりにも幅があり過ぎて、ミスキャストとされてしまったのも否めません。

実力派の若手俳優が多数いる中で、年齢設定にもこだわったキャスティングが期待されていたようです。

ドラマ「サイレント(silent)」が面白くない・つまらない・ひどいと酷評を受けている理由は、主人公が再会した元カレの佐倉想が言葉を発せず手話に固執したこと、聴覚障害への偏見が感じられること、ミスキャストと見られてしまっていることが挙げられます。

 

原作・脚本は?

ドラマ「サイレント(silent)」は、生方美久さんのオリジナル脚本のため原作はありません。

生方美久さんは、2021年に『フジテレビヤングシナリオ大賞』を受賞したばかりの新人脚本家です。

出品作の「踊り場にて」は単発ドラマとして放送され話題になりましたが、本格的な脚本家デビューは「サイレント(silent)」が初めてになります。

生方美久さんは1993年生まれ、看護師をしながら独学で脚本を学んできたという人物です。

超新人の生方美久さんが、ドラマ「サイレント(silent)」の脚本を任されるというのはものすごい大抜てきなのです。

「サイレント(silent)」が成功すれば、人気脚本家となってたくさんの作品を発表してくれそうな逸材です。

 

まとめ

ドラマ「サイレント(silent)」は、高校卒業直後に振られた元カレとの再会で動き出すラブストーリーです。

元カレと出会ったことで揺れ動く主人公を川口春奈さん、難聴となり音が聞こえなくなってしまった青年を目黒蓮さんが熱演しています。

人気の一方で、「サイレント(silent)」には面白くない・つまらない・ひどいという意見もあることが分かりました。

実際には、面白いという意見も多くあるのでぜひそちらも見てくださいね。