豪華キャストが続々出演の月9ドラマ!
視聴率は同クールや前クール放送に勝った?
テミス)の教室|視聴率速報
ドラマ「PICU 小児集中治療室」の視聴率を、放送直後から随時更新・どんな遷移をしていくのか確認していきましょう!
放送回 | 放送日 | 地上波視聴率 |
第1回 | 2023年1月9日 | 10.5% 2桁発進!月9の実力発揮! |
第2回 | 2023年1月16日 | 7.9% 2.6Pダウン!大幅ダウンで早くも危険信号!? |
第3回 | 2023年1月23日 | 7.0% 0.9Pダウン!月9、北川景子らでも低視聴率に!? |
第4回 | 2023年1月30日 | 6.5% 0.5Pダウン!月9ドラマに異変!?2桁復帰は不可能なのか? |
第5回 | 2023年2月6日 | 6.8% 0.3Pアップも、月9で厳し過ぎる視聴率! |
第6回 | 2023年2月13日 | 6.3% 0.5Pダウン!月9で大爆死発生!? |
第7回 | 2023年2月20日 | 6.6% 0.3Pわずかにアップ…起死回生策はあるの? |
第8回 | 2023年2月27日 | 6.7% 0.1Pアップ…爆死回避はできる? |
第9回 | 2023年3月6日 | 6.0% 0.7P大幅ダウン!もはや月9の視聴率とは思われず! |
第10回 | 2023年3月13日 | 6.3% 0.3Pアップ…最終回直前でも数字は上がらず… |
第11回 | 2023年3月20日 | 6.1% 0.2Pダウン!最低視聴率更新で大爆死ドラマに! |
※ ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム
同クールドラマ視聴率比較
併せてチェックされているドラマ
月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」を視聴している人は、同クールで放送されている5つのドラマやその視聴率もチェックしています。
大河ドラマ「どうする家康」のほか、月10ドラマ「罠の戦争」・日曜劇場「ゲットレディ」・木曜劇場「忍者に結婚は難しい」・土曜ドラマ「大病院占拠」です。
どのような点で、視聴率は検索されているのでしょうか?
それぞれのドラマの初回視聴率を比較します。
どうする家康
大河ドラマ「どうする家康」は、言わずと知れた1年間NHKが総力をあげて制作する注目ドラマです。
主演は松本潤さん、その他共演には実力派俳優が多数起用され、壮大なスケールで物語が展開していきます。
「どうする家康」の前年度放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も常に話題だったので、国民的ドラマという印象が強くあります。
日曜夜8時に放送されることから、以前から月9ドラマとは視聴率が比較されやすい傾向にありました。
2023年1月スタートの大河ドラマ「どうする家康」は、どのような結果になったのかご紹介します。
放送回 | 放送日 | 地上波視聴率 |
第1回 | 2023年1月8日 | 15.4% |
※ ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム
大河ドラマ「どうする家康」は15.4%と、「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」より4.9Pも上回る数字を出しています。
ただ前年度の「鎌倉殿の13人」初回放送の視聴率17.3%からは1.9P落としており、今後の推移が注目されます。
また「どうする家康」では、「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」の主演の北川景子さんはお市役で、共演の山田裕貴さんは本田忠勝役で出演しているのも着目ですね!
これは前年度の「鎌倉殿の13人」でもあったことで、同時期に月9ドラマに大泉洋さんや小池栄子さん・坂口健太郎さんなどが大河ドラマと月9ドラマに出演した時にも既視感が凄いと大きな話題になりました。
罠の戦争
月10ドラマ「罠の戦争」は、草彅剛さん主演の政治家に裏切られた議員秘書によるリベンジエンターテイメントです。
草彅剛さんがジャニーズ事務所を退所してから初の民放連続ドラマの主演作であり、これまでのドラマ「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く第3弾ということからもファンが待ち焦がれた作品となります。
草彅剛さんの演技力は高評価を受けており、どのような役作りで復讐に燃える父親を演じるのかに注目が集まりました。
月9ドラマと同じフジテレビで同日に連続放送されるため、「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」を観て、そのまま「罠の戦争」を視聴する人も多かったようです。
2023年1月スタートの月10ドラマ「罠の戦争」は、どのような結果になったのかご紹介します。
放送回 | 放送日 | 地上波視聴率 |
第1回 | 2023年1月16日 | 9.3% |
※ ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム
月10ドラマ「罠の戦争」は惜しくも2桁発進ならずでしたが、草彅剛さんの迫真の演技とこれからの知略と復讐に強い関心が寄せられた作品です。
ゲットレディ
放送回 | 放送日 | 地上波視聴率 |
第1回 | 2023年1月8日 | 10.2% |
※ ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム
日曜劇場「ゲットレディ」は2桁をかろうじてキープしましたが、「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」の初回視聴率10.5%より0.3P低いというまさかの結果になりました。
忍者に結婚は難しい
木曜劇場「忍者に結婚は難しい」は、忍者×夫婦ラブコメディードラマです。
主演は菜々緒さん、夫役には鈴木伸之さんが共演していました。
容姿端麗で身体能力の高い理想の夫婦である2人が、互いに敵対する甲賀と伊賀の忍者であるという奇想天外な設定や、それぞれの忍者界の違いやアクションなどが盛り込まれているので何重にも楽しめるドラマです。
原作が「ルパンの娘」シリーズなどのユーモアミステリーの騎手・横関大さんの最新作ということでも注目度の高い作品です。
設定やストーリー展開の面白さに加え、ラブストーリーやアクション要素もあるのが魅力です。
2023年1月スタートの「忍者に結婚は難しい」」は、どのような結果になったのかご紹介します。
放送回 | 放送日 | 地上波視聴率 |
第1回 | 2023年1月5日 | 7.0% |
※ ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム
木曜劇場「忍者に結婚は難しい」は2桁視聴率は厳しいものの、人気度は高いという結果になりました。
大病院占拠
土曜ドラマ「大病院占拠」は、櫻井翔さん主演で日本を誇る大病院が鬼の面を被った謎の武装集団との戦いを描くノンストップ籠城サスペンスです。
息詰まる頭脳戦や体力戦が繰り広げられ、武装集団の正体や目的が明かされていく考察も楽しめます。
大人気の「ボイス 110緊急指令室」制作陣が集結している点でも、サスペンスドラマ好きには堪らない作品となりました。
2023年1月スタートの「大病院占拠」」は、どのような結果になったのかご紹介します。
放送回 | 放送日 | 地上波視聴率 |
第1回 | 2023年1月14日 | 7.2% |
※ ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム
土曜ドラマ「大病院占拠」はやはり2桁視聴率には届きませんでしたが、オリジナルストーリーということもあり考察が止まらないことから視聴率上昇が見込める作品になりました。
前クールドラマ視聴率比較
併せてチェックされているドラマ
月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」の視聴率に関心がある人は、前クールで放送されている2つのドラマやその視聴率も検索しています。
特に多く検索されているのが、前月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」と前月10ドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」です。
同じフジテレビで連続して放送される人気の月9と月10ドラマなので、比較したいという気持ちになりますね。
実際の結果はどうだったのかをご紹介します。
PICU 小児集中治療室
月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」は、広大な北海道を舞台に子供のためのICU=PICUを創設し医療用ジェット機を運用させるために奮闘する若き医師とベテラン医師や仲間たちの姿を描いたメディカル・ヒューマンドラマです。
自らの非力さに打ちのめされても幼い命を救おうとする主人公を演じた吉沢亮さんが注目されました。
ドラマ内では指導医役の安田顕さんをはじめ、木村文乃さん・生田絵梨花さん・高杉真宙さん・甲本雅裕さん・中尾明慶さん・大竹しのぶさんなどの実力派俳優陣の演技も高く評価された作品です。
「PICU 小児集中治療室」の視聴率は、以下のようになっています。
項目 | 視聴率 |
初回視聴率 | 10.3% |
最終回視聴率 | 8.3% |
最高視聴率(初回) | 10.3% |
最低視聴率(2・5話) | 7.5% |
平均視聴率 | 8.5% |
※ ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム
エルピスー希望、あるいは災いー
月10ドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」は、スキャンダルで落ち目になった元エースアナウンサーとバラエティー番組の若手ディレクターたちが過去の連続殺人事件の冤罪疑惑の真実を探っていくストーリーです。
脚本の渡辺あやさんが初めて民放連続ドラマを担当し、放送された2022年度最大の問題作として話題になりました。
主演は長澤まさみさん、共演に眞栄田郷敦さん・鈴木亮平さん・三浦透子などの実力派が揃い、報道の闇を描いた作品です。
「エルピスー希望、あるいは災いー」の視聴率は、以下のようになっています。
項目 | 視聴率 |
初回視聴率 | 8.0% |
最終回視聴率 | 5.5% |
最高視聴率(初回) | 8.0% |
最低視聴率(6・9・10話) | 5.5% |
平均視聴率 | 6.3% |
※ ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム
まとめ
月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は、東京地方裁判所刑事部の裁判官が突然法科大学院(ロースクール)の実務担当教員に任命され、迷いながらも未来の法律家を目指す学生たちと切磋琢磨するリーガル青春群像劇です。
法律家の卵たちと法曹界の現実を読み解いていくという点でも、これまでに無いストーリーが展開されていきます。
ドラマの人気の指標としては、視聴率は信頼性の高いものです。
月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」もどこまで視聴率が伸びていくのか、気になるところですので本記事をぜひご覧ください。